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公認会計士試験 就活対策室

監査法人の就活対策ブログです
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長所・短所

「私の短所はひとつの事に熱中しすぎると周りが見えなくなることです」
「私の短所は周りの意見を聞きすぎて自分の意見を言えなくなることです」

面接で聞く、よくある短所がこの2つです。細かい言い回しは違うけれど、結構この2つのどちらかを使って短所を表現しているのではないでしょうか。このような書き方は古典的というか、小学生、中学生レベル。誰でも思いつく少し幼稚な表現です。厳しい採用担当者ならばこの書き方ではかなり低い評価を下してしまう事になるかと思います。

これを書いたから不合格というわけではありませんが、やはりもう少し工夫がほしい所。
そもそもこの2つの書き方は「いじましさ」が出すぎているのです。
・熱中しすぎると→集中力がある
・周りの意見を聞きすぎて→協調性がある
という事を読み取ってくれという意図が見えすぎています。

短所は自分の欠点なので書くことが難しいです。ストレートに「私は責任感があまりないです」などでは確かにマイナスの評価にしかなりませんが、上の例のように相手に読み取ってもらえるようにというような意図を持たせすぎるのもよくありません。長所、短所に限らず「意図だけ見えていて文章では直接明示していない」という書き方が一番良くないパターンという事は知っておいて下さい。就活の上では解釈を読み手の想像に任せるというのは良くありません。

それではどうすればいいのか?オススメは思い切って短所と分かるように書くという方法です。
下手な小細工を打つよりもその方がかえって素直さをアピールでき、好印象を与えることができます。

ただ、やはり仕事をする上で致命的な事は避けるのが無難であり
・人と付き合うのが苦手
・怠けぐせがある
・約束を守らない
などという短所は書くべきではないでしょう。

また、素直に書くと言っても出来るならば短所を克服しようとする努力も同時に書くと効果的です。「うっかりしている性格」ならばメモを取ってうっかりミスを減らしている。反省して次に活かすよう努力している。といった具合に自覚して次につなげる努力を表現できるとぐっと印象が良くなります。面接でも「何か短所を克服する努力はしていますか?」と聞かれたりするので投げっぱなしにならないようにしましょう。

また、長所・短所は同時に書くことが多いですが、出来れば短所から書くようにしましょう。「いい点→悪い点」という流れよりも「悪い点→いい点」という形の方が書きやすいからです。また、字数に制限があるとするならば上記の短所を克服する努力を長所としてもかまいません。つなげて書くことによりひとつのエピソードとなり、より深く人間性を示せるようになります。

長所は自己PRと少しかぶってしまうかもしれませんが、自己PRは自分の経験から能力や考え方を示すものであり、長所は自分の優れている点を書くという違いがあります。そのため長所はどちらかというと能力よりも性格をアピールする方がいいと思います。が、組み合わせても全く問題ありません。全体のバランスを考慮し、うまく組み合わせて書いても、違うことを書いてもどちらでもいいです。ただ全く同じことは書かないようにしましょう。くどいし、欄がもったいないです。

まとめると
(1)いじましい文章は書かず、はっきり短所を書く
(2)致命的な事はやはり避ける
(3)努力で短所を克服していることをアピール
(4)短所→長所の順番で組み合わせると効果的
(5)長所は自己PRとの兼ね合いを考える

長所・短所はあくまでも補助的な欄ですが、よくある項目であり使い方によっては十分なアピールや話題になる欄です。書き方に工夫をしてみましょう。
2010/12/13(Mon)  就活対策コメント(0)トラックバック(0)
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自己PR

自己PR。これは得意な人にとっては何の問題もなくスラスラ書けるものであり、また不得意な人にとっては全く筆が進まないものです。監査法人の就活における自己PRには何を書けば良いのでしょうか?。
学生・試験専念の場合、一番多い話題がアルバイト、サークル、ボランティアです。そして次点に留学、資格取得、ゼミ研究、課外活動など。社会人の場合は仕事への取り組みを書くことが普通でしょう。これらは方法を間違えなければどんなことを書いてもいいです。でもテーマを絞らなくてはいけません。

まず主張したいことを明確に。例えばアルバイト経験でコミュニケーション能力を学んだ事を主張したいのに「~という経験を経て人付き合いの大切さを知りました。」だけでは一般的すぎて抽象的です。これは何が悪いのかと言うと単なる体験を述べているだけという点が良くないのです。自己PRは自分が培ったものを自分の能力としてアピールするもの。体験はあくまできっかけであり、そこからなにを学び取ったかが自分の経験なのです。同じような体験をする事は多くの人にありますが、そこから何を感じ、思ったかでそれぞれ違いが出てくるのです。自分が何を思ったのか、具体的に掘り下げて書くようにすると主題が定まります。
そしてなるべくなら分かりやすい結果を書くべきでしょう。数字で判定出来るものならなおいいです。上の例で言えば「人付き合いの大切さ学んだ」だけでは不十分です。バイト仲間の協力関係がうまく行くことで連携が上手く行き、お客様の待ち時間が減り、結果として回転率が上がったことで以前より〇%売上も上昇しました。などどいう「売上」という結果も効果的です。

ただし、結果が全てにならないこと。結果を書くコツはさり気なく書く事です。〇〇という結果を出したからすごい!と思わなくてはならないのは面接官です。結果のみに目が行くとせっかくの自己PRがただの自慢話になってしまいます。アルバイトならば正直、大した結果を出していないのが普通でしょう。あくまでもアピールする主題は経験であり、過程。そしてそれを強調するための柱が結果だという意識をもって書きましょう。

最後に、自己PRは一言のパターン、100文字のパターン、300文字のパターン、500文字のパターンと文字数ごとに分けて作るべきです。自己PRのフォーマットは会社によって違うのでそれぞれに適したものを作っておくとその都度考えずに済みます。まずは500文字の長いものを作っていって文字を減らしていくと書きやすいでしょう。短いものからどんどん付け足す方法では蛇足のものが入りがちです。

まとめると
(1)テーマは何でも良い
(2)単なる体験ではなく、学び取った経験を述べる
(3)結果も書いて一本の話としてまとめる
(4)結果はさりげなく
(5)字数を変えられるようにいくつかパターンを作る

自己PRは個性の作りどころです。
志望動機と並んで就活では必ず聞かれる項目なのでココも力を入れましょう。
2010/12/11(Sat)  就活対策コメント(0)トラックバック(0)
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