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公認会計士試験 就活対策室

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自己PR

自己PR。これは得意な人にとっては何の問題もなくスラスラ書けるものであり、また不得意な人にとっては全く筆が進まないものです。監査法人の就活における自己PRには何を書けば良いのでしょうか?。
学生・試験専念の場合、一番多い話題がアルバイト、サークル、ボランティアです。そして次点に留学、資格取得、ゼミ研究、課外活動など。社会人の場合は仕事への取り組みを書くことが普通でしょう。これらは方法を間違えなければどんなことを書いてもいいです。でもテーマを絞らなくてはいけません。

まず主張したいことを明確に。例えばアルバイト経験でコミュニケーション能力を学んだ事を主張したいのに「~という経験を経て人付き合いの大切さを知りました。」だけでは一般的すぎて抽象的です。これは何が悪いのかと言うと単なる体験を述べているだけという点が良くないのです。自己PRは自分が培ったものを自分の能力としてアピールするもの。体験はあくまできっかけであり、そこからなにを学び取ったかが自分の経験なのです。同じような体験をする事は多くの人にありますが、そこから何を感じ、思ったかでそれぞれ違いが出てくるのです。自分が何を思ったのか、具体的に掘り下げて書くようにすると主題が定まります。
そしてなるべくなら分かりやすい結果を書くべきでしょう。数字で判定出来るものならなおいいです。上の例で言えば「人付き合いの大切さ学んだ」だけでは不十分です。バイト仲間の協力関係がうまく行くことで連携が上手く行き、お客様の待ち時間が減り、結果として回転率が上がったことで以前より〇%売上も上昇しました。などどいう「売上」という結果も効果的です。

ただし、結果が全てにならないこと。結果を書くコツはさり気なく書く事です。〇〇という結果を出したからすごい!と思わなくてはならないのは面接官です。結果のみに目が行くとせっかくの自己PRがただの自慢話になってしまいます。アルバイトならば正直、大した結果を出していないのが普通でしょう。あくまでもアピールする主題は経験であり、過程。そしてそれを強調するための柱が結果だという意識をもって書きましょう。

最後に、自己PRは一言のパターン、100文字のパターン、300文字のパターン、500文字のパターンと文字数ごとに分けて作るべきです。自己PRのフォーマットは会社によって違うのでそれぞれに適したものを作っておくとその都度考えずに済みます。まずは500文字の長いものを作っていって文字を減らしていくと書きやすいでしょう。短いものからどんどん付け足す方法では蛇足のものが入りがちです。

まとめると
(1)テーマは何でも良い
(2)単なる体験ではなく、学び取った経験を述べる
(3)結果も書いて一本の話としてまとめる
(4)結果はさりげなく
(5)字数を変えられるようにいくつかパターンを作る

自己PRは個性の作りどころです。
志望動機と並んで就活では必ず聞かれる項目なのでココも力を入れましょう。
2010/12/11(Sat)  就活対策コメント(0)トラックバック(0)
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